ワーム素材について

2005年06月26日 00:00



さて、今日は、ワームの素材についてチョイと語ってみようかと。(笑)


ヘッポコ管理人の書くことなんで、


参考にならないことこの上ないです。(▼∀▼)ノ彡☆ バンバン!!




話を戻しまして、ワームの素材というの言うのは大きく分けて3つあります。


・軟質プラスチックのみを使ったワーム。


・軟質プラスチック+塩を使った素材。


・生分解性素材を使ったワーム。


まず始めに、軟質プラスチックのみを使ったワームは少し前までメインのものでした。


また海外製ワームはほとんどがコレです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


この場合、素材が浮力を多く持っているので浮きます。というよりもものすごいゆっくりと沈みます。


そのため、色々なリグ(仕掛け)が出来ました。最近、流行の水面系ワームならコレでしょう。|∀ ̄)


代表的なメーカー名は、


メガバス・バークレイ・バスアサシン・エコギア・キャスティーク・エアテールワームetc




続いて軟質プラスチック+塩は今のメインとなっている素材です。


元々はゲーリーヤマモトというメーカーが「血はしょっぱい。」というところから来たそうで。


この塩を入れることで比重が重くなり、非常にナチュラルに落とすことが出来ます。


ゆっくりとしかも早めにスゥーッと落とすことが。(▼∀▼)ニヤリッ


また、塩が重いため、だいたい4インチ以上あるとベイトタックルで扱うことも可能です。


4インチくらいで7gないくらいなんですよ。そのため、意外とベイトで使えます。


重くなって飛距離も伸びて魚らしいといいことづくめですが、


やはり弱点として放置すると塩のせいでフックが錆びやすくなります。


塩のせいでしょうか衝撃などに少し弱くなってしまいます。


代表的なメーカーは


ゲーリーヤマモト・ZOOM・デプス・ジャッカル・エコギア・エバーグリーンetc




最後に最近、多くなってきている生分解性ワームです。


その名の通り、放置しておくと分解してしまう素材です。ただ、環境には優しいです。


色々なメーカーが実験的に出しています。しかし、素材が違うとはいえ、釣果は落ちません。


よく釣れています。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


ただ、注意点として水につけたワームを他の新品と一緒にすると分解が始まってしまったり、


他の素材のワームやBOXに入れてしまうと解けてしまうということがあるので要注意です。


代表的なメーカーは


メガバス・ダイワ・ジャッカル・東レ(ティムコ)・ケイテック・エコプロダクト


となっています。




しかし、上の代表的なメーカー以外にもたくさんのメーカーがありますし、代表的なメーカーも


様々な種類が出ています。それに毎月、新製品などもたくさん出ています。


さらに国産ものは味・ニオイがついているのも標準装備となってきています。


ただ、海外製のものはニオイが「ゴ~ム~。」という感じになっていたりします。


まぁ、その辺りは、雑誌(月刊誌)・カタログで要チェックですね。|∀ ̄)


それに加えて、メーカーによって各種ワームに宣伝をしているのでその部分を読んで確認してみてください。


HPにもありますので検索もオススメですね。


ヤフーは


http://www.yahoo.co.jp/


グーグルは


http://www.google.co.jp/


メーカー名やワームの名前でショップ・インプレッションサイトなどを見るのをオススメします。




また、初心者にオススメのリンクです。




オススメのサイト


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050604




ワームのフックセット


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050603




ルアーアクションについて


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050615




マナーについて


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050527




リンク集


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050512




参考になりましたか?(*´・ω・)(・ω・`*)ネー





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